2025年10月01日

通院が困難なご高齢の方や、認知症、心不全、肺気腫、褥瘡、がん終末期、脳梗塞、神経難病などの方に対して、医師がご自宅あるいは入居施設を定期的に訪問して診療を行います。
訪問回数は病状に応じて異なりますが、おおよそ月2回の訪問となります。
地域の訪問看護師と緊密に連携し、24時間365日、緊急時の対応を行います。病状に応じて、病院への救急搬送やご自宅での往診治療など適切に対応します。
対象となる方
・歩行が困難で通院が難しい方
・寝たきり、またはそれに準ずる方
・脳梗塞や脳出血、神経疾患などにより身体機能が低下されてしまった方
・高度の認知症があり、通院が困難な方
・末期がんなどで、ご自宅での療養を希望される方
・人生の最期を住み慣れた地域やご自宅で過ごしたいと考えておられる方
・ご家族と最期まで共に過ごしたいと考えておられる方
など
ご希望の方は、お電話でご相談ください。